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Jpeg2000.Netのバージョン履歴

バージョン2.3

2024年8月2日

  • 部分的な J2C ファイルのデコードに関連するバグを修正しました。

  • JPEG 2000 画像のデコードに関連するバグを修正しました。

  • AOT 互換性の問題とトリム警告を修正しました。

  • ライブラリは、NLog、Log4Net、Serilog、および Loupe ロガーを自動的に検出して使用しなくなりました。

バージョン2.2

2020年8月12日

  • 新しい DecodeJpeg2000WithMemoryLimit サンプルを追加しました。

  • 新しい ReadDecodedPixels サンプルを追加しました。

  • ライブラリは JPEG 画像から J2kImageData を作成できるようになりました。

  • BitMiracle.Jpeg2000.Net.dll は SHA-256 デジタル署名で署名されるようになりました。

  • 出力 TIFF ファイルは、(プロパティに応じて) deflate または FAX 圧縮のいずれかで圧縮されるようになりました。

  • ライブラリは、設定されたロガーにメッセージを自動的に検出、添付、送信できるようになりました。 NLog、Log4Net、Serilog、および Loupe ロガーがサポートされています。

  • Blazor および HoloLens プロジェクトからの Jpeg2000.Net の使用に関連するバグを修正しました。

  • 大きな JPEG 2000 画像のデコードに関連するバグを修正しました。

  • J2kDecodingOptions.ForceRgbColorSpace プロパティが true の場合、未知および未指定の色空間を持つ JPEG 2000 画像のデコードに関連するバグを修正しました。

  • MD5 ハッシュを FIPS 準拠のアルゴリズムに置き換えました。

バージョン2.1

2019年6月10日

  • マルチスレッド デコードのサポートを実装しました。 新しい J2kDecodingOptions.ThreadCount プロパ ティを見てください。

  • Jpeg2000デコードの速度が最適化されました。

  • JPEG 2000 画像のエンコードとデコードに関連するバグを修正しました。

バージョン2.0

2019年3月10日

  • J2kImage.DecodeArea() メソッドの速度とメモリ消費量が大幅に最適化されました。

  • Jpeg2000 デコード時のメモリ消費量が最適化されました。

  • Jpeg2000のエンコードとデコードの速度が最適化されました。

  • JPEG 2000 画像のエンコードとデコードに関連するバグを修正しました。

  • J2kImage.DecodeArea() メソッドのバグを修正しました。

バージョン1.0

2018年5月26日

  • 初回リリース。